Stella Fragrance Collections

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このコーナーでは
Stella が 研究・観賞用に購入した
さまざまな Fragrance を
随時 ご紹介していきます。
ご興味をお持ちの方は メール 又は 掲示板に どんどん書き込みをしてください。

(2004.02.05更新)
(No.7…“SISSI by Violon Parfums Vienne”)
2003年10月、 オーストリアのウィーンを旅行中に
この香りに出会いました。
“Sissi(シィシィー)”とは
オーストリア皇帝・フランツ・ヨーゼフ(1830〜1916)のお后
エリザベート(1837〜1898)の愛称です。

SISSIボトル・パッケージ

ボトル・パッケージの絵は
ウィーン・ホーフブルク王宮に飾られている
肖像画を模写したものです。
パッケージの全身像は 1865年に
フランツ=クサバー・ウィンターハルターが制作しました。
また ボトルの絵は
1867年にエリザベートが
ハンガリー女王として 戴冠式に臨んだ時の盛装を
ゲオルク・ラープが制作しました。

エリザベートは61歳まで生きた方ですが、
30歳を過ぎた頃から、モデルになることを拒んだため
それ以降の写真や肖像画は存在しないとのことです。
若い時の美しさのイメージを保ちたかったのでしょう。

香りは、といいますと
“白”をイメージさせる
やさしく、さわやかな、
清潔感のある フローラル・ブーケ タイプです。

写真ではわかりにくいと思いますが、
ボトル・キャップ は パラの花 を 形どってあります。

最近は、 日本でも エリザベートに関する書物が出版されたり
芝居が上演されたりと
彼女の生涯を感じる機会が増えました。

オーストリアをご旅行することがありましたら
是非 ウィーン・ホーフブルク王宮で
エリザベートの肖像画を 直にご覧になってくださいね。

 


(2003.03.25)
(No.6…“RYKIEL ROSE by SONIA RYKIEL”)
“ニットの女王” と呼ばれた
ファッション・デザイナー、ソニア・リキエル。
彼女の名前をつけた
“ル・パルファム ソニア・リキエル”を
パリのブティックで購入したのは、
1993年の11月でした。
まだ その頃は 日本では彼女の香りは購入できなかったので
とても貴重な逸品として 大切な思い出です。

現在は 販売店舗は 少ないようですが、
化粧品のコーナーで 香りも 手に入れることができるように
なりました。

今回 ご紹介するフレグランスは
“リキエル ローズ” の 2アイテム です。

リキエル・ローズ

写真をご覧いただくと おわかりのことと思いますが
同じネーミングの香りですが
香料の濃度が違う 2つの 香りです。
オー・ドゥ・パルファム と オー・ドゥ・トワレ。
パッケージも ボトルも 同じデザインですが、
微妙に 色を変えてあります。

ピンク色が 印象的なのが、オー・ドゥ・パルファム。
ブランドがアピールしたいイメージを
  忠実に表現しているのが オー・ドゥ・パルファムだと思います。
香りも つけてすぐは 少し香りが重いように感じます。
しかし、 時間が経過するにつれて
  “まろやかさ、あたたかさ” が 広がります。

それに対して、 オー・ドゥ・トワレ は
“ふだん使いのできる香り” です。

“バラ”の花、香りのお好きな方は
たくさんいらっしゃることでしょう。
このフレグランスは、
『スゥート・フローラル』が 大好きな方だったら
十分使いこなせる 香りだと思います。

Stella は、
その日の気分、体調、出かける場所 によって
この 2アイテム を使い分けています。

皆様も ご自分の体調で 使い分ける フレグランスを
何本か お持ちになると
いつでも 香りを楽しむことが できると思います。

 

  


(2002.11.11)
(No.5…“CASMA by Caswell-Massey”)
キャスウェル・マッセイの香りは
以前に このコーナーで ご紹介しました。
その時 日本で輸入販売事業を展開していらっしゃる
(株)たしろ薬品 の 齋藤 麗 氏 より
このコーナーへのお礼とご感想のメールを 頂戴いたしました。
その後 Stellaも ホームページのリンクなど
お目にかかったことはありませんが
親しく おつきあいさせていただいて 現在に至りました。

今回 皆さんに ご紹介する 香りは
香りは もちろんですが
パッケージ、ボトル が 素敵なのです。

キャスマ パヒューム

写真を 注意深く ご覧ください。

パッケージには
ニューヨークの夜景と ガス灯、
クラシックカーの上に乗っている 盛装した女性、
シルクハットにステッキ、黒のロングコートの男性に
エスコートされている
ハイヒールに豪華なロングコートをまとった女性の
カップルの集団などが 描かれています。
“華やかな時代の 夜の ニューヨーク”を
イメージしているようです。

ボトルは 黒のエナメルと金色のハイヒール と
女性の足の形 を型どっています。
靴の紐には キラキラ輝く ダイヤモンドが 4つ、
まさに “パーティー専用の ハイヒール”です。

香りは “オリエンタル・タイプ”に 分類されるでしょう。
ブランドからの説明書によりますと
使われている香料は
バニラ、ムスク、ローズ、ジャスミン、マグノリア、
ジンジャー、ベルガモット など とのことです。

香りの印象は…クラシックな正統派の香り、
華やかで エレガント、
秋から冬にかけての 寒い季節にぴったりの
豪華なフレグランスです。

アメリカ、古き良き時代の
優雅なナイト・シーン を イメージしてしまいます。

香りコレクターの方には
是非 ご鑑賞いただきたい 逸品です。

この ホームページからも
キャスウェル・マッセイ社のホームページ
リンクしていますので
ご覧くださいませ。

 


(2002.08.22)
(No.4…“Soleil by Fragonard”)
この香りと出会ったのは 1995年の夏でした。
その時は プライベートで九州へ旅行する機会があり
福岡市に滞在し
熊本市まで 日帰りで出かけた折
熊本市内の 香りのお店を 訪ねた時に 出会いました。

そのお店は
フランス・グラースで 香りの勉強をした
女性オーナーが 開いたお店で
その頃の 香り専門誌に紹介されていたお店でした。
私も その本を見て 訪ねたのです。
オーナーご本人にお目にかかることができ
昼食をご一緒しながら
いろいろなお話を 聞かせていただきました。

“Fragonard”(フラゴナール)は
フランス・グラース の 香り工房と言える
老舗香料会社です。

日本では まだまだ
知っている方は 少ないと思いますが
最近は 『フレグランス・ポイント 香水市場』 でも
手に入れることができるようになりました。

私が この香りを購入したのは
ボトルが 素敵だったこと
そして 香りが 独特だったことが 大きな要因です。

Soleil by Fragonard

写真でもお分かりのことと思いますが
ボトル・キャップ そして パッケージが
まるで オブジェのようです。
“Soleil”(太陽)のネーミングの通り
南仏の明るい太陽が イメージされています。

香りの印象は…さわやかさがありながら
円熟した女性のような大人の魅力があり
長く つき合える香りといったところでしょうか。

当時は どんな香料が入っているのか
知ることができませんでしたが
今回 『フレグランス・ポイント 香水市場』 からの
資料を 引用させていただきます。

『ジャスミンを基調に
透明感のあるフローラルの香りに
オレンジ、カシスのフルーツの香りをプラスした
フローラル・フルーティの香りです。』

 

 


(2002.05.23)
(No.3…“Caswell-Massey's Elixir of Love No.1”)
1986年10月から 現在まで
さまざまな香り・香水を鑑賞してきました。
そして 今年2002年は
アメリカの香り…キャスウェル・マッセイ に
出会いました。

今回は “フレグランスポイント 香水市場” で
ネットショッピングしました。

キャスウェル・マッセイ社の歴史は古く
1752年創業の アメリカ最古の薬局
  そして 香水メーカー として始まったそうです。

顧客だった人々…ジョージ・ワシントン
        リンカーン
        J.F.ケネディ
        サラ・ベルナール
        グレタ・ガルボ
        ジャクリーン・ケネディ

今回ご紹介する香りは
“エリクシール オブ ラブ No.1”です。
この香りは
キャスウェル・マッセイ社の資料室にあった
数世紀前のレシピを再現して作られた
伝説のコロンなのだそうです。

Elixir of Love No.1

香料には
ジャスミン・ラベンダー・パッションフラワー・
エジプシャンムスクなどが使われています。
香りの印象は
『ゆったりと過ぎていく時間のように
おだやかな、しっとりとした 大人のための香り』。

ブルーのボトルも アンティーク風で
“古き良き時代のアメリカ”をイメージさせます。

 


(2002.03.15)
(No.2…“LOEWE de Dia”)
昨年12月のスペイン旅行での
おみやげフレグランス情報の第2便。
今回は “LOEWE de Dia” をご紹介いたしましょう。

“LOEWE” は
バッグなどの皮革小物やプレタポルテを扱う
スペインの老舗ブランドです。

創業は 1846年、
ドイツ人 エンリケ・ロエベが
スペイン・マドリッドで
小物入れ、シガレットケースなどの
革製品を扱う 小さな工房を開いたのが始まりです。
1905年には スペイン王室御用達となりました。
1960年代には 女性用プレタポルテのラインを開始。
デザイナーには ジョルジョ・アルマーニ、
カール・ラガーフェルドらが
起用されました。
1972年から フレグランス部門も発売されています。
日本では “GALA LOEWE” は 発売されています。
このフレグランスは
ネーミング“GALA”にもありますように
パーティーなど 女性が盛装した時に
最後のアクセサリーとして お使いいただくと
とても素敵な オリエンタルタイプ の 香りです。
華やかさ と 重厚感 が 大人の女性のイメージを引き立てます。
まさに “正統派の 夜のおしゃれ” の フレグランス です。

それに対して
今回 ご紹介の “GALA de Dia” は
“Dia”…“日中の” 『おめかしした時』 の
フレグランスです。
香りは フルーティー・フローラル・グリーンタイプ に分類できるでしょう。
香りの第一印象は…『キュートな甘さと 品の良いエレガントさ』 を感じました。

“GALA de Dia”(左)と“GALA LOEWE”(ミニチュア)(右)

今回の写真は
比較の為 両方のボトル・パッケージを 並べましたが
まさに “昼用のGALA” と “夜用のGALA” を
色(マスカットグリーン と ネイビーブルー)でも
感じていただけることと思います。

そして もうひとつ 耳寄りな情報をお伝えいたします。
スペイン・マドリッドへご旅行中に
ロエベでお買い物をと お考えの方は
是非 本店へ お出かけください。
スタッフの女性で
日本語のお上手な方が いらっしゃいます。
楽しい会話と 優雅な雰囲気でのお買い物が 体験できると思います。

住所…LOEWE MADRID;Gran Via. 8

   


(2002.01.18)
(No.1…“MUSEO DEL PRADO Agua de colonia”)
2001年12月下旬
 スペインのマドリッド・バルセロナへ旅行しました。
マドリッドでは プラド美術館で
“MUSEO DEL PRADO”
Agua de colonia(Eau−de−Cologne)を
購入しました。
ベラスケスの絵画『ラス・メニーナス(女官たち)』の中に描かれている
王女マルガリータの姿が
 パッケージとボトルに使用されています。

プラド美術館・オリジナルオーデコロン

香りは シトラス・コロン タイプ で
  香りの印象は “さわやか、フレッシュ、陽気、明るい太陽”など。
香りのバランスが良く、身につけていると気持ちが良いので
T.P.O.、性別を問わず お使いいただける香りだと思います。
スペインを旅行し プラド美術館を訪れる予定のある方は
是非 ミュージアム・ショップ で 香りをチェックしてください。


お問い合わせ先

Salon−de−Stella

岡本  ステラ・久美子

KUMIKO Stella OKAMOTO

e-mail;fwge0311@nifty.com

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